企業課題 以前から外国人エンジニアの採用を検討していました。それは、社内のエンジニアを多国籍にすることで、自社サービス開発の発想をもっと豊かにできると考えていたためです。また、外国人エンジニアが持っている向上心やチャレンジ精神を、日本人社員たちに肌で感じてもらい、会社全体を活性化させたいと考えていました。
サービス導入に至った理由 今回の採用活動を行なうために、アジア各国のIT市場をリサーチし「インド、ミャンマー、バングラデシュ」の3ヵ国に絞り、比較検討することにしました。 その比較検討を行なう中で、BJITグループが提案する現地視察や、バングラデシュ人エンジニアの魅力をとても詳しく説明してくれたので、具体的な採用のイメージがしやすかったです。 また、ビザ手続きや日本渡航前の日本語教育などのサポートや、料金体系も分かり易く、安心感がありました。
サービス導入後の効果 この度、採用したエンジニアを自社製品の企画開発チームに配属しました。現在はMR(複合現実)を活用するサービスを立ち上げるために、7名のチームメンバーと試行錯誤しながら研究開発を行なっています。すでに開発チームの中心的存在として活躍中です。 もともとの高い英語力を活かし、難なく海外の技術情報をインターネットで調査して、開発手法を取り入れています。そのスピードの速さには関心しています。日本語能力はまだまだ成長過程ですが、徐々に社内コミュニケーションを増やして向上させたいと考えています。