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地方創生プロジェクト【B-JETエリアパートナープロジェクト】を開始
- 2022-08-03
高度外国人材の受入、地域社会との経済の活性化を目的とした地方創生プロジェクト【B-JETエリアパートナープロジェクト】を開始
新興国×ITの力で日本の地方創生を加速する
グローバルギークス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:明石康弘)は、高度外国人材の受入、地域社会との経済の活性化を目的とした「B-JETエリアパートナープロジェクト」を開始いたします。本プロジェクトの活用により、高度人材の不足に悩む地域の雇用促進、産業振興、企業誘致を加速し、課題解決につなげます。
【背景】
世界的なDX化の流れを受けて、日本国内ではIT技術者に対する需要が増加を続けています。経済産業省は、2030年にIT技術者不足の規模が約59万人に達すると試算しており、ビジネスにおけるITの重要性がますます高まるなか、IT技術者の不足が企業の成長の足かせとなることが懸念されています。 特に地方部においてはその傾向が顕著であり、優秀な人材が東京などの都市部に流出してしまうことが多く、IT人材の需要に対して供給が追いついていない状況です。
こうした背景の中、当社及び株式会社B&M(宮崎市)はB-JETエリアパートナー事務局を発足し、B-JETエリアパートナープロジェクトを開始しました。既に宮崎では全国初の産学官受入モデルの「宮崎-バングラデシュモデル」を形成し、54名のバングラデシュ人エンジニアが宮崎の企業に就職しました。また、札幌や長野においてもバングラデシュ人エンジニアの就業が進み、それぞれの地域独自の受入のモデル形成を進めています。このような高度外国人材の受入モデルを全国に展開し、少子高齢化に伴う人材不足や地域の産業振興や国際化など、地域の社会課題解決に挑戦していきます。
【プロジェクトの概要】
「BJETエリアパートナープロジェクト」は、地域の中核となる自治体や大学と共に地域に根ざした経営資源を持つ地元IT企業が高度外国人材の積極的な受入や活用を行うことにより、既存事業の拡大や新規事業の創出によって地域社会と経済を活性化させることを目的とした地方創生プロジェクトです。
【取り組み概要】
・地域の大学や自治体などのノウハウや施策を調査し高度外国人材の受入れに関する独自モデルの立案
・高度外国人材の地域への定着や企業での活躍に向けた支援
・高度外国人材を活用した地域の国際化や海外展開の支援
詳細についての情報は、下記ウェブページをご覧ください。
B-JETエリアパートナープロジェクト
【本件に関するお問い合わせ先】
HR事業部 和島
電 話: 03-6453-7234(Email:wajima@globalgeeks.co.jp)